石鹸シャンプー

肌が弱い人にも使える無添加石鹸シャンプーや子供にも使えるタイプもいろいろ販売されています。手作り石鹸を作る人の中には、石鹸シャンプーも自分で作っているという人もいます。自分で作る石鹸シャンプーなら、アロマオイルなどを加えて好きな香りにして楽しむことも出来ますよね。

注目のシャンプー

石鹸シャンプーは、育毛や抜け毛、健康的な髪を作るのに適しているとインターネットや雑誌でも注目されているシャンプーですよね。

石鹸シャンプーの特徴

【成界面活性剤シャンプーとの違い】

シャンプーには、人工的に作られた合成界面活性剤を使ったシャンプーと、自然界にも存在する天然の界面活性剤を使ったものがあります。合成界面活性剤は皮脂を分解する力が強く、頭皮に必要な皮脂も分解して取ってしまいます。また、濃度が薄くても分解力が強いため、頭皮に残った成分が頭皮を保護したり育毛に必要な皮脂を長い時間分解してしまうということもあります。天然の界面活性剤である石鹸は、ある程度の濃度があれば皮脂の分解力も強いのですが、余計な皮脂までは取りすぎないのが特徴です。

【石鹸シャンプーの効果】

石鹸シャンプーは、頭皮に必要な皮脂は残して洗髪できるので頭皮の健康状態が整ってきます。そのため、合成シャンプーを使っていた人が石鹸シャンプーに切り替えると、毛髪にも栄養が届きやすくなり抜け毛が減るなどの育毛効果が見られることも多くあります。また、石鹸シャンプーに切り替えるとフケやかゆみを感じる場合もありますが、正しい石鹸シャンプーの使い方でしばらく使い続けると、頭皮や毛穴の状態が正常に近づき、フケヤかゆみといった症状も治まってきます。

【石鹸シャンプーの種類】

シャンプーというと液体のものが一般的ですが、石鹸シャンプーに液体のタイプの他にパウダー状になった粉タイプや固形のタイプもあります。パウダーの石鹸シャンプーの場合、手にとってお湯となじませ、あわ立てながら使うのですが洗面器の中などでお湯となじませると濃度が薄くなりすぎてしまったり反対に濃くなりすぎてしまうこともあるので、慣れるまでは使い方が難しいかもしれません。しかし、軽くて持ち運びにも便利なことや泡立ててから使うことで洗髪するときのダメージも減らせるので人気が高くなっています。

石鹸シャンプーの使い方

【洗髪方法】

石鹸シャンプーを使うときには、ぬるま湯以上の温かいお湯を使うことがポイントです。石鹸成分はある程度の温度が合ったほうが水となじみやすくあわ立ちも良くなるため、髪へのダメージを減らすことが出来ます。しかし、濃度が一定以上に薄まってしまうと洗浄力が落ちてしまうので注意しましょう。また、ぬるま湯以上の温度があるお湯でしっかりすすぐのもポイントです。髪や頭皮にすすぎのコシがあると、残った石鹸シャンプーが石鹸カスとして浮き出てくるためブラシに白くついてしまったり、べたつきやごわつき感を感じることもあります。

【リンスについて】

石鹸シャンプーはアルカリ性のため、洗髪後の毛髪もアルカリ性になり、きしみを感じる場合もあります。また、今までコーティング剤の入っていたリンスやトリートメントを使っていた場合、洗髪時に開いたキューティクルがそのまま閉じなくなっていることが多くあります。そういった場合には、石鹸シャンプーでアルカリ性になったにクエン酸などの酸性のリンスを使って中和してあげるときしみやパサつきが少なくなります。石鹸シャンプー用のリンスは通販や市販もされていますが、クエン酸は薬局などでも簡単に手に入りますので、自分で作ってみるのもおすすめです。作り方は、洗面器にお湯を張り、数滴たらして髪をすすぐように使います。

【石鹸シャンプーに切り替えるときに】

合成シャンプーを長い期間使っていた人が石鹸シャンプーに切り替えると、フケやかゆみを感じる場合があります。コレは、合成シャンプーでとりすぎてしまっていた皮脂を急いで補おうとして、頭皮の皮脂の分泌量が多くなっているためなので、しばらく使い続けることで皮脂の分泌量も正常に戻りふけやかゆみも収まってきます。また、きしみやごわつき、パサつきを感じる人もいますが、頭皮や毛髪に合成界面活性剤が浸透して残ってしまっている場合もあります。毛髪や頭皮の再生サイクルにあわせてそういった症状はおちついてくることが多いのであせらずしばらく使い続けるのがおすすめです。

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