犬シャンプーの種類
【ノミ取りシャンプー】
犬の身体にノミがつくと、痒くなるだけでなくアレルギーになるワンちゃんもいます。ノミ取り用の犬シャンプーは、身体についたノミを除去したり、ノミが身体につくのを予防する効果があります。ノミ取りシャンプーには、色々な種類があり、通販や市販されているものの中にもハーブを使ったものや薬用蚤取りシャンプーなどもあります。
しかし、飲み取り用の犬用シャンプーは他のシャンプーに比べて肌への刺激が強いものが多いため、皮膚が弱いワンちゃんなどに使いたい場合には獣医師に相談したりサンプルをもらって試してみるのが良いかもしれません。
【ドライシャンプー】
水が苦手なワンちゃんにも無理なく使える、すすぎのいらない犬シャンプーです。ドライタイプの犬シャンプーの中には、シャンプーを水に溶かしてタオルを浸して拭き取るタイプとスプレーを直接体に吹き付けて、乾いたタオルで拭き取るタイプなどがあります。この時、ワンちゃんの身体をマッサージするように毛を逆なでて拭いていくとのがポイントです。
ドライタイプの犬用シャンプーは、キチンと汚れが取れているのかがわかりにくく、溶液を濃くしてしまったり大量に使ってしまうことも多いようです。しかし、犬の身体にダメージを与えてしまう場合もありますので、決められた量を守って使うことが大切です。
【薬用シャンプー】
薬用の犬シャンプーは、皮膚が弱い場合や一般の犬用シャンプーにアレルギーがある場合、幼犬や老犬に使われるタイプなどがあります。薬用と呼ばれている犬シャンプーには何らかの薬用成分が含まれているものが多いのですが、人間用のシャンプーと違い成分表示が明確でない場合もあります。
インターネットでも人気の高い犬シャンプーが色々と販売されていますが、全ての犬に同じような効果があるとは限りません。ワンちゃんの身体に優しいハーブを使った薬用の犬シャンプーもありますが、ハーブでアレルギーを起こす場合もありますので、合わないなと思ったらすぐに使用を中止しましょう。
犬シャンプーの使用方法・選び方
【シャンプーの時期・回数】
犬シャンプーの頻度は、外犬や室内犬といった飼育環境の違いや、毛の長さや量、毛質などによっても違ってきます。仔犬の場合、生後2〜3か月を目安に必要なワクチンや予防接種を済ませたあと1週間程度してから体調の良いときにシャンプーを始めるのが良いようです。また、老犬になってくると体臭がきつく感じられる場合も多く、シャンプーの頻度を増やしがちですが、老犬にとってシャンプーは意外と体力を消耗します。
こまめに濡れタオルなどで身体を拭く習慣やブラッシングの習慣をつければ犬シャンプーはあまり頻繁に行わなくてもよくなりますよ。犬シャンプーを使う前にブラッシングをしてあげると、シャンプー時に汚れが取れやすくなるのでおすすめです。
【犬シャンプーの仕方】
犬を自宅でシャンプーする場合には、水を怖がらないように人肌より少しぬるめの温度のシャワーを足元からゆっくりかけていきます。心臓に遠い後ろ足から濡らしていき、頭は耳や目に水が入らないように注意しましょう。犬シャンプーは、洗面器に必要な量を入れて軽くお湯をたしたら洗面器内でよく泡立てます。泡をワンちゃんの身体につけるようにして洗いましょう。
ワンちゃんの体に爪が当たらないように指の腹や犬シャンプー専用のブラシを使うのもおすすめです。洗い終わったらしっかりとすすぎ、冷やしやすいお腹周りを重点的にタオルでよく拭き取ってください。
【ベビー用シャンプー】
皮膚が弱いワンちゃんでも、皮膚や毛並みを清潔にしてあげることが大切ですよね。肌に優しいとか、犬の身体に優しいといわれている犬シャンプーは沢山ありますが、どれが良いのかわからなくなってしまうことも多いと思います。人間の赤ちゃん用に作られているベビー用シャンプーは、比較的低刺激な物が多いので、皮膚が弱い幼犬や老犬アレルギーがある場合にもおすすめです。ただ、犬には毛が沢山生えていますし、汚れがとれないのでは?と考えてしまうかもしれません。ベビー用シャンプーを犬シャンプーとして使う場合にも、シャンプー液を使いすぎないように注意しましょう。
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