シャンプーと洗髪
【洗う】
シャンプーは頭皮と毛髪についたゴミやホコリ、毛穴周辺の古い皮脂を洗って取り除くために使われます。髪や頭皮について細かいゴミやホコリなどは、たいてい簡単に落ちるものですが、古くなった頭皮や皮脂は脂分が含まれているためシャンプーを使って落ちやすくします。そのため、シャンプーには皮脂を浮かせて落としやすくするための活性剤が使われているものが一般的です。シャンプーに含まれる成分には色々なものがありますが、シャンプーの種類によっても含まれている材料の性質が違ってきます。
【シャンプーの使い方】
シャンプーを効果的に使うためには、正しい洗髪方法を知る必要があります。シャンプーに含まれる成分によって若干使用方法は異なりますが、基本的なポイントは同じです。まず洗髪前に頭皮を傷つけないブラシでブラッシングしで、ホコリを落とし皮脂を浮かせやすくします。その次に、水分が足りないと髪同士が擦れて痛みやすくなりますので 髪をしっかりぬるま湯で濡らします。手にシャンプーを適量取ったら、ぬるま湯を加えて泡立ててから、髪と頭皮全体につけていきます。シャンプーの泡で包み込むように、指の腹を使い頭皮をマッサージする感覚で洗うのがポイントです。
【リンスの役割】
シャンプーとセットで使うことの多いリンスには、シャンプーで洗髪している時に開いてしまった毛髪のキューティクルを閉じて水分を逃げにくくしたり、シャンプー時に酸性になってしまった頭皮や毛髪を中性からアルカリ性に戻してあげる中和剤の役割があります。また、髪の方表面をコーティングして指どおりを滑らかにするものもありますが、基本的にはシャンプーの性質にあったリンスを使わないとリンスを使う意味がありません。リンスを選ぶときには、シャンプーの成分や性質にあったものを使うようにしましょう。
シャンプーを選ぶ
【シャンプーの種類】
一般的に販売されているシャンプーには、アルコールタイプ、アミノ酸タイプ、石鹸タイプ、薬用タイプ、育毛タイプ、スカルプケアタイプなど色々な種類があります。市販のシャンプーに多い合成活性剤を使ったシャンプーは、洗浄力が強いのが特徴でが、洗浄力が強い為、頭皮に必要な皮脂まで取ってしまうことがあります。また、最近人気のアミノ酸シャンプーは、人間の肌に近い成分のため肌に刺激が少ないのが特徴です。しかし、アミノ酸系のシャンプーは洗浄力があまり強くないためスタイリング剤などを使っている場合には、2度洗いが必要なこともあります。
【美容院・美容室で】
美容院で使われているシャンプーの中には、カラーリングやパーマを長持ちさせる効果があるといわれるシャンプーがあります。カラーリングやパーマでは、特殊な成分が含まれているカラー材やパーマ液を使いますので、髪に負担がかかっていますよね。その負担を出来るだけカバーし、カラー成分やパーマの効果を長持ちさせられるように作られているため、一般の薬局などでは購入できないシャンプーも沢山あります。通っている美容院や美容室で使われたシャンプーが気に入った場合、販売しているものであれば購入することが出来ますので、美容院に行ったときにチェックしてみるのもポイントですよね。
【人気のシャンプー】
市販されているシャンプーの場合、人気があるものはCMや通販などのランキングを見ているとなんとなくわかりますよね。使用感や手触り、香りなどが気に入って購入する場合も多いと思いますが、最近は頭皮や毛髪の健康を意識している人も増え、薬用シャンプーや炭、粘土、ハーブなど色々な材料を使ったシャンプー、無添加シャンプーなども人気があります。中でも、育毛効果の高いものの中には、かなり話題になっているシャンプーもあり取寄せに時間がかかる人気のタイプもあるようです。しかし、人気が高いシャンプーだからといって自分の髪質や体質に合うかどうかわからないので、気になった人気シャンプーでも、試供品などで試してみるのがおすすめですよ。 |